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月輪寺の護摩焚き

清水山 月輪寺は“三日市のお薬師さん”で親しまれており、三日市町のほぼ中央、天見川と旧高野街道が交差する橋の北詰の西20mの所に、こぢんまりとたたずんでいます。真言宗高野山金剛寺派として、本堂に鎌倉時代に刻まれた薬師如来座像(府重要文化財指定)がお祀りされています
 (2007年6月取材)。>> 続きを読む...

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古くから毎月8日は、お薬師さんの日であり、当山では毎年6月8日は、ご本尊さんに対面できる日(ご開帳日)で、大勢の人でにぎわいます。
 また翌日の6月9日は護摩法要が本堂前で行われ、家内安全、無病息災、先祖供養などを祈願して護摩が焚かれます。
今年は、大雨の中で催行されましたが、熱心な老若男女が大勢お参りされていました。
護摩焚きとは:知恵の象徴である火を焚いて、煩悩の薪を焼くという意味です。火を焚いて仏に祈り、円満な悟りを体現することを目的とします。 クリックしてください。

知恵の象徴である火を焚いて、煩悩の薪を焼くという意味です。火を焚いて仏に祈り、円満な悟りを体現することを目的とします。
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