提灯参り
流谷八幡神社の上手にある流谷地域と下手にある下天見地域から、それぞれ午後7時頃集会所に寄り集まり区長さんの先導で出発されます。山里の夜道を、灯を入れた高張り提灯がゆらりゆらりと厳かに揺れ、祇園囃子が聞こえてくるさまの参社は、はるか遠い昔へ誘います(2018年10月取材)。
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下天見地域から参拝へ
祇園囃子を歌いながら高張り提灯をかかげての参社
流谷地域から参拝へ
祇園囃子を歌いながら高張り提灯をかかげての参社
橋の袂で合流
両地域の氏子たちが揃って宮入
拝殿に高張り提灯をささげて参拝
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開設趣旨
案内地図
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午後8時頃、社頭の流谷川に架かる橋の袂で両地域の氏子たちが落ち合い、神社からの太鼓の合図で皆さんが揃って橋を渡って宮入されます。そして、拝殿前に24燈の高張り提灯を立て、五穀豊穣、無病息災を祈願されます