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河内長野市指定無形民俗文化財

    

宮座・オコナイ

加賀田にある加賀田神社で毎年1月3日(本来は1月8日)に行われる神事です。この神事は、江戸時代初期から今日に至るまで、旧加賀田地区の人達が宮座(修正会、燈正会)という組織とともに伝承されてきた貴重な神事です。
 (2007年1月取材)。>> 続きを読む...

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加賀田神社の「オコナイ」は、悪霊をはらい五穀豊穣、無病息災を願うと同時に、冬に低下する自然と座衆の生命力が活発になることを願う神事であります。また、神仏習合の信仰形態を顕著にとどめながら、現在も継承されている非常に貴重な神事です。 この餅転がし、餅たたきの神事の意味は定かでありませんが、餅を農作物を食い荒らすイノシシと見立てて、その悪霊を追い払うとの言い伝えがあります。このため、この神事を「シシオイ」と呼ばれることもあります。
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勧請当時から加賀田に宮座という組織が70軒ほどの氏子で創られ、その構成員は座衆といわれた。この座衆だけが庄屋などの役職や寺社の祭典などを取り仕切っていました。
   この宮座は「血座」とも言われ、代々血脈を重んじ男子相続と決められ、男子がいない家は血座の家から養子を取らなければ座株を失う(座から外される)習わしで、今日まで続いています。
   正月に行われるオコナイは今も座衆で行われています。宮座の記録は、慶安元年(1648年)からあり、座株のある家の男の子が17歳になると烏帽子を着用し、官途名(公式の名前、例えば何々兵衛)に改名し、座衆立ち会いの上、座入りする習慣の記録があります。
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幕張をされたオコナイが行われる斎場閉じる
お札つくり閉じる
オコナイをはじめる前の祈願閉じる
オコナイのはじまり閉じる
オコナイ:重ね餅(鏡餅)の転がし閉じる