注連縄奉納告祭
拝殿に置かれている新藁で綯われた9本の注連縄を神職と氏子の世話役とで掛けられます。一の鳥居から始まり、夫婦杉、二の鳥居へ、後は手分けをして三の鳥居、拝殿、社殿、社務所などへと掛けていきます。刺す股のようなものを使って注連縄を支えて、一方の端から鳥居に縛り付けます。夫婦杉は当社でご神木として敬われています。注連縄は氏子が綯って奉納します。9本の注連縄を綯うのに3日ほどかかるそうです(2006年12月取材)。>> 続きを読む...
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