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十日戎

戎さんは商売繁盛と福神様として人びとに親しまれる七福神の1つであることは周知のことです。
 長野戎は、長野神社境内の本殿左側にお祀りされており、1月10日は本戎としてたいへん賑わいます。参道の両側や境内にたくさんの露店が出て、大勢の参拝者で賑わいます(2020年1月取材)。>> 続きを読む...
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「エビスさんは耳が遠い神さん」だといって、祠の後ろに廻って鉦や羽目板をトントン叩いたり大きな声でお詣りにきたことを告げたりして商売繁盛を祈ったり福を授けてもらおうという人が今でも多く見られます。「このエビスさんは耳が不自由である」という伝承は、今宮戎や西宮戎でも同様な伝承が聞かれるので、エビス信仰につきもののようです。海に潜って魚介類をとる人たちは、耳を病むのを非常に恐れるということなどから、アマ(海女・海士)の人たちによる言い伝えのようでもある。
 同神社は9日の宵えびす、10日の本えびす、11日の残り福を合わせて大勢の人が参拝します。昔は宝栄駕籠が出て町内がたいそう賑わいを見せたそうです。
 戎さんは蛭子尊や山幸彦、大国主命の子の事代主命とも言われ、多くお祀りされています。当神社の恵比寿さんは、事代主命と言います。
 恵比寿さんは元々豊魚をもたらす神霊として信仰され、その後航海の守護神として信仰されたり、市場の守護神として信仰されて商業の発達に伴って商業の守護神となり福の神として商人の信仰を集めるようになりました。また、農家では家の福を増す神様として、また台所を守る神様として信仰されたり、また山の神様として春に山から下りてきて田の神となり収穫をもたらして秋に山へ帰るとされて、信仰されています。
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