高瀧辨財天大祭
太井地域入り口の石見川対岸、急斜面の小高い岩の上に小さな祠があります。祠の中には、高さ20cmほどの弁財天がお祀りされています。
この弁財天は、いつ頃から、なぜお祀りをされたかは不詳です。弁財天は古代インドの河神であるので、水を大切にされた地域の先祖の人たちが招来したものと推測されます。
弁財天は太井の護り神として古くから地域の人たちが、厚い信仰心をもって大切にお守りし、お祀りされています。(2012年4月中旬取材)。>> 続きを読む...
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