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湯立神事

長野神社では、10月中旬の秋祭りの日に神前に神職と當家(頭家)をはじめとした氏子の人たちとが相向かい合って参列したなかで神事が催行されます。祝詞の奏上と雅楽が奏でるなかで湯立神事まえの祭事が古式に則って、粛々と行われます。その後、神前に斎竹と標縄で張り巡らされた斎場の内で、巫女によって湯かけ神事が行われますが、その前に雅楽が奏でられなかで巫女による神楽が舞われます。(2016年10月中旬取材)。>> 続きを読む...

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清水を湯釜一杯に満たし、薪を焚いて沸騰させた湯の中に古式に則って、巫女により御米(みけ)・御酒(みき)・塩が供えられ、御幣でかき混ぜたのちに湯釜からお湯をくみ取り、宮司によりお湯を神前に供えられます。その後巫女は熱湯を含んだ笹の葉束を両手で持って左側の當家(頭家)をはじめとした氏子の人たちへお湯を振りかけ、次に熱湯を含んだ笹の葉束を両手で持って右側の神職席へ振りかけ、さらに熱湯を含んだ笹の葉束を両手で持って左側の當家(頭家)をはじめとした氏子の人たちへお湯を振りかけ振りかけられます。その後、神前に面して、両手に持った笹の葉束を熱湯に浸した後その湯を左手は左方向へ、右手は右方向へ同時に振りかける。さらに神前方向へ左右同時に連続して湯釜からの熱湯の振り掛けを幾度か繰り返される。続いて神前方向へ左右交互に連続して湯釜からの熱湯の振り掛けを幾度か繰り返される。このような、神前方向へ左右同時や左右交互に幾度か お湯かけを繰り返して、祓い清められます。
  このお湯かけは松明お焚き神事の前に行われることから、四方に湯を振りまき祓い清め五穀豊穣、無病息災、松明お焚き神事が滞りなく終わることを祈願するための祭事です。このお湯かけが行われた後、雅楽が奏でるなかで神楽が再び舞われて、湯立神事が終わります。
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